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    Next mission is commanded.
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      "Quit30"@札幌市民ホール

      雪を避けて地下で時間つぶし。
      市民ホール近くの地下出入口付近には
      既にお買い物を済ませたファンの皆様が溜ってたり。

      本日のお座席は"く列42番"とゆキネ側席。
      両隣が横幅の広いお姉様で、左の方は開演前に
      「ぶつかったらすみません」とおっしゃられたが
      いざ始まったらば
      むしろ跳びノリなあたくしの方が殴る蹴るの暴行な有様(苦笑)。
      緞帳は無く、ステージ真っ暗なだけで機材も無くだったが、
      係員たちが"ケータイ使用は駄目、使うヒトはロビーで"と
      叫びまくるが、この状態でのステージを撮影する輩がいたら
      それもそれでそやつは阿呆だなぁと思わないでも無い。
      終演後なら"Quit30"のロゴが出てたので
      まだ記念盗撮のしがいもあるだろうが(笑)

      客入れSEはTM曲であったり。
      定刻を10分くらい押しで開演。
      最初のアナウンスがあった時点で拍手と歓声が上がり、
      嗚呼、ご当地ノリだなぁと思うたり。

      ステージ背面はそのほぼ全面がスクリーンとゆ思い切りの良さで
      画面の明るい感じからLEDのスクリーン(?)
      "Staring"のテロップでサポ面2人の名前に始まり、
      映像は前の外人3人衆になり、中央の1人がブラウンバッグから
      黒バトンを取り出し路上に置くと、
      それを上手から歩いてきた生ウツが拾い上げ、
      下手に捌けていくとゆ。
      でもって、何もなかったステージに
      両側からてちとキネ機材がスライドしてきて
      キネ機材を四角く囲むように特効爆発してたまげたり。
      最初の曲はウツは座って歌ってたけども
      その座り方がまた恰好良く(笑)。
      他人様と違い、歌詞はあんまり覚えてないので
      何をどう間違えたのかよく分からんのだが、
      初っぱなからウツはどこかをやらかしたらしく、
      初っぱなからてへぺろ炸裂であったり。
      バンナさんとRuyくんを一体ドコに隠したのか
      ステージ上には3人だけとゆシンプルさであったのだが
      それがまた、さんにんだなぁ感が良いのである。
      最後の最後でスクリーンに裏方2人が映し出されるのだが
      客の歓声に反応してるのだかどうなのだか、な
      バンナさんのカメラ目線が笑えたり。
      途中途中にスーツ姿の大人キャロルの映像を挟んで進行。
      「あなたたちはまだクモの巣(web(?))を持っていなかったわね」とか
      色々と断片的に語っていたり。
      キネの髪の毛がもふもふしてたのだが、
      ギターを抱えてステージ中央に腰掛け、
      人差し指で"シー"と合図して観客を静め、
      マイクを通さずに肉声で"Looking At You"を歌ったのだが
      アタマもふもふにギターの弾き語りとゆのが
      若かりし陽水さんとかイメージしてないかい?
      とか思えたり(笑)
      これフォーラムとかの大きい会場ではキネは出来るのだろか?
      てちがショルキーで前に出てきたりして、
      曲終わりでキネが、いつ終わるの?ドコまで伸ばすの?
      な感じでてちを見ながらギター弾く様が笑えたり。
      ウツキネに見とれてて、あれ?てちいない?と思ったらば
      ショルキーを赤→黒だったか、黒→赤かに持ち替えて出てきたり。
      ウツが中央で客に背を向けて映像に対峙して
      指揮をとるような振りであったり、
      タブレット端末なんかの画面を繰るような振りが
      度々あったけども恰好良かったり。
      "Time To Count Down"だったかでの
      トンネルみたいに渦をまくかの映像は、
      ウツがその中を走ってるかのようで面白かったり。
      稼働式のスクリーンが3つ、出てきたりもして
      背面スクリーンと同じ絵を出したり、
      ちょっとづつ違う絵を出してたりしたのだが
      上空から都市を映した映像が流れたときに
      前後で同じ映像が流れてるせいか、
      なんか3D映像ぽく変に立体感を持って見えて、変な感じであったり。
      光や色的にも場面によってはキツく感じるところもあったので
      これ、体調悪いヒトとか、お子様連れとか、
      ポケモン現象みたいになりはしないか?と思うたり。
      そいえば、可動スクリーンのうち上手の1つが動かなくなり
      後半出しっぱなしであったり。
      宇宙的なかっちょ良い映像が多い中で
      "Still love Her"で外国の室内を思わせる額縁だらけの
      映像には思わずうわぁ‥と声が出てしまったり、
      なんか空気感が一気に室内な感じになるのが。
      今回、あの映像の大きさってすごいと思う、ほんとに。
      なんかあれだな、3人の調査報告を見るというか、
      映画の"フィフスエレメント"で地球の歴史を映像で見てる場面みたいな。
      "Still Love Her"の間奏のハープんとこで、
      ハープ手にしたキネをウツてちが囲っちゃうのが微笑ましかったり。
      ウツがマイクスタンドと共にくるりらと回転する度に
      観客が歓声を上げるのがなんとも反応が素直で微笑ましかったり(笑)
      てちがぴょこぴょこと跳びながら演奏する様に
      隣席のお姉様方が「可愛いー可愛いー」と連呼であったり。
      確かに非常にらぶりーだったのだが、声うるさい。<多分にタル隣の葛城のように。
      どこぞで銀テープがしゅぱーんと飛んできたが
      土曜のスカッシュで変に反射がよくなったらしく(笑)、
      後ろの席のヒトが取ろうとしてるのを力づくでもぎ取ってみたり(苦笑)
      そこまでした割には持ち帰らずに席に放置してくる程度の執着。
      何やらキネがカメラを持って、映像中のキャロルを
      追跡してるかの小芝居あったりもしてたり。
      あ。3人とも細々衣装替えしてたっけ(?)
      最後の、キャロルがクルマに乗り込もうとしてるのと、
      キネが車ですれ違った後、車内でPCを取り出して
      開いた画面には"Next mission is commanded."の文字が。
      次の指令はどんなだ?

      ほぼ2時間で終了。
      終演後のロビーでは、スタッフさんがペーパークラフトを掲げてて、
      何だ?と思えば裏にてちのサインが入ってるようで
      ファンがそれを囲んで撮影大会状態になってたり。

      前回も前回で芝居が込んでて楽しかったけど、
      今回の映像と音楽でシンプルな構成も楽しかったり。
      ものすごく踊り倒してしまったのだ。

      追加の福島行きたいなぁ‥。









       
      | ライブ見。 | 23:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
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